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議事録をわずか5秒で仕上げる!翻訳機・MagSafe充電器としても使えるAIボイスレコーダー「CHIME NOTE Pro」が便利そう

2024年03月02日 12:01  Techable

Techable

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ビジネス現場で「議事録をまとめるのに時間がかかる」「電話でメモを取りたいのに、紙とペンがない…」という経験をした人もいるのではないだろうか。

そこでおすすめしたいのが、ChatGPT連携で文字起こし・要約が可能なAIボイスレコーダー「CHIME NOTE Pro」。仕事効率&快適性の向上を追求し続けるエンジニアチームが開発を手掛けた、米国発の新鋭ブランド“CHIME NOTE”の新製品だ。

現在、クラウドファンディングサイトのGREENFUNDINGでプロジェクトを実施しており、執筆時点(2024年2月29日)ですでに目標金額を達成している。
ChatGPT連携、わずか5秒で議事録が完成![caption id="attachment_228552" align="aligncenter" width="580"] Image Credits:GREENFUNDING[/caption]CHIME NOTE Proは、仕事の効率アップをサポートするChatGPT連携の多機能AIボイスレコーダー。同製品は会話を細部まで録音し、手作業だと何十分もかかる議事録をChatGPTでわずか5秒で完成することが可能だ。

[caption id="attachment_228556" align="aligncenter" width="580"] Image Credits:GREENFUNDING[/caption]たとえば、商談や会議が終わった後「議事録」ボタンをタップするだけで、段落に分けて要点を明確にした議事録が完成する。会議中にメモを取ったり、長い時間をかけてまとめたりする手間が省けるだろう。

[caption id="attachment_228555" align="aligncenter" width="580"] Image Credits:GREENFUNDING[/caption]また、外出先で取引先や上司から電話がかかってきたが、ペンも紙もない…というときは高音質で録音するだけでなく、高精度で文字起こしをして、通話の内容をしっかり記録できる。あやふやな記憶に頼る必要がなくなりそうだ。
「自動要約」機能で要点を箇条書き[caption id="attachment_228559" align="aligncenter" width="580"] Image Credits:GREENFUNDING[/caption]CHIME NOTE ProはChatGPTとの連携によって、話す速度、録音環境、時間の長さにかかわらず正確に文字起こしを行い、選べる8つの形式で会話の内容を要約することが可能。

[caption id="attachment_228558" align="aligncenter" width="580"] Image Credits:GREENFUNDING[/caption]「自動要約」機能では要点を箇条書きにまとめられるため、メモ取りに気を取られることなく、聞くことに集中できる。
107言語に対応。海外顧客との会議でも活躍[caption id="attachment_228554" align="aligncenter" width="580"] Image Credits:GREENFUNDING[/caption]CHIME NOTE Proはボイスレコーダーとして使用しないときはMagSafe対応のモバイルバッテリーとして使用できるため、バッグの中身を減らして身軽に外出したい人にもおすすめだ。

[caption id="attachment_228553" align="aligncenter" width="580"] Image Credits:GREENFUNDING[/caption]また、107言語に対応しているため、海外の顧客との会議や外国語のレッスンなど、多様な言語環境で役立つ。アプリを使った正確な音声翻訳も可能。海外出張が多い人にとっても強い味方となるかもしれない。

参考・引用元:GREENFUNDING

(文・Haruka Isobe)