ロイヤルエンフィールドが新型「ヒマラヤ」を発表! どんなバイク?

ロイヤルエンフィールドが新型「ヒマラヤ450」を発表した。


○初の水冷エンジンを搭載



インドに本拠を置くロイヤルエンフィールドにとって、ヒマラヤ山脈は「精神的な故郷」であるとのこと。いつも創造的なインスピレーションを与えられてきたという。初代「ヒマラヤ」(HIMALAYAN)はバイクでヒマラヤ山脈を探検するという60年来の伝統に基づき、2016年に誕生。山でのアドベンチャーライドに理想的なモーターサイクルとして世界中の探検家たちに選ばれているそうだ。



新型「ヒマラヤ450」は同社の最新・最軽量・最先端技術のインテグレーテッド・パワートレインをベースに、同社初の水冷エンジン「シェルパ450」を搭載したことが特徴のモデルとなる。倒立式フロントフォーク、「Ride-by-Wire」システム、「Tripper Dash」フルマップナビゲーションTFTディスプレイなどの新機能も搭載する。アドベンチャーのために設計され、どんな状況にも対応できる装備、機能、シンプルさ、多用途性を兼ね備えているというのがロイヤルエンフィールドの説明だ。（エボル）