トップへ

年収が高くても飲み物は外で買わない!「ネットで箱買いし持参」「お茶は魔法瓶で毎日持っていく」という人々

2024年03月01日 06:10  キャリコネニュース

キャリコネニュース

写真

物価高のなか、勤務中の飲み物代を節約している人もいるのではないだろうか。それは収入が多い人でも同じようだ。キャリコネニュースに寄せられた高収入の3人の投稿を紹介したい。神奈川県に住む50代前半の男性(営業/年収2000万円以上)は、

「たまにコンビニでペットボトルの飲み物を買うときに、必ずプライベートブランドの飲み物を選んで買ってしまう」

と、無理なく節約している様子。しかしなかには、徹底的に飲み物代を節約している人たちもいるようだ。(文:永本かおり)

「ATMの手数料は払いたくない」

年収1000万円の60代前半の男性(東京都/事務・管理)は、「出勤中は、自動販売機やコンビニで飲み物を買わない」とし、代わりに、

「インターネットにて箱買いした飲み物を家から持参する」

という。出勤時は重いだろうが、かなりの節約効果が見込めそうだ。

また、年収850万円の50代後半の女性(兵庫県/医療・福祉・介護)は、

「お茶は600ml魔法瓶に沸かして毎日持っていく」

と徹底した倹約ぶりを明かす。そのほかにも「ATMの手数料は払いたくない」といった意見も書いていた。

キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W