一つ屋根の下に暮らしていれば、不倫を隠し通すことは難しいだろう。パートナーにバレて修羅場になったという投稿が寄せられた。兵庫県の30代前半の女性(事務・管理/年収100万円未満)は、
「地元の同級生と不倫を数年前からしていて、奥さんにバレて家に乗り込んでこられました」
と明かす。そのあと、一体どうなったのだろうか。
「他の人とセフレ関係で会ったこともバレて修羅場」
家に乗り込んできた不倫相手の妻に、女性はスマホを取り上げられたようで、
「インスタのDMでやり取りをしていたのを見られ、他の人とセフレ関係で会ったこともバレて修羅場」
になったと振り返る。
そのとき女性の夫は不在で、飲み会に参加していたようだ。不倫相手の妻に促され、「旦那に鬼電」させられた女性。夫が電話に出るとスマホを取られ、女性が不倫していることをバラされた。そのときの様子は「地獄」そのものだったようだ。
後日、不倫相手の妻は女性に対し慰謝料を請求した。その話し合いの際に、女性が「他の男を連れ込んでいた」と夫にセフレの存在を暴露され、離婚を覚悟した女性。しかし女性の夫が「子どものために」と離婚を選択せず、今に至るそう。
ただ、これまで通りというわけにいかないようで、
「夫婦生活を続けていますが、GPSを持たされ単独行動の際は異性と関わることや隠しごとは禁止になっています。LINEもロックをしているとセフレがいるとみなされるので、『解除した状態でいろ』と言われています。なかなかのカオスな状況ですが、家に住ませてもらえて息子と離れない環境でいさせてもらえることに感謝しかないです」
と夫への感謝の言葉で投稿を締めた女性。一方で不倫相手とその妻については、こう書いていた。
「(不倫)相手側は1年後に離婚するとのこと。最後まで向こうの奥さんは慰謝料を求めてきていたらしいですが、お互い様なので相殺という形で終了」
不倫は周りを傷つける。仮にバレなかったとしても、配偶者を裏切っているという事実を自分は知っているから、やはり無傷ではいらないだろう。
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