女優の吉高由里子(35歳)、俳優の宮沢氷魚(29歳)が、「GLOBAL WORK(グローバルワーク)」(アダストリア)の新ブランドアンバサダーに起用され、2月29日より新CM「スッキレイニットは、まちがいない服。篇」の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、初共演の2人が互いの印象を語った。
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さっと着るだけでスッキリとした印象とキレイ見えを与えてくれる「スッキレイニット」を着用した吉高、そしてメンズの定番アイテムであるアーバンスラックスを着用した宮沢がカップルを演じたこのCM。
撮影後のインタビューでお互いの印象を聞かれた吉高は「実は会ってるんだよね私たち…ごはん屋さんでトイレの取り合いをしたことがあって…別々で来ていたんですがトイレが1つしかなくて、お互い知らないしお話したこともなかったんですが、じゃんけんして氷魚くんが勝ったんだよね」と、まさかの“初対面エピソード”を明かす。
宮沢は「勝ったけど申し訳なくて『いいですよ』って言って、そしたら吉高さんに『いいよ!』ってガンって放り込まれて…」と話し、吉高は「そんな“お手洗いじゃんけん”をしたことがあるので、恥ずかしいですよね。恋人設定のCMで共演していると思うと…こういう出会い方もあるんだなと…だから逆に緊張しなかったというか、ちゃんと仕事をするのは初めてなんですけど、前から知っている感はあって」と語る。
宮沢も「だからこそ、初めて共演するのに、すんなりと最初のカットからお付き合いをしている二人になれた気がしているので、温度感がすごく合っている気がしました」と語った。
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