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日産「アトラス」の4WDが仕様変更! 何が変わる?

2024年02月28日 08:51  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
日産自動車は「アトラス」(F25型)4WDの2tクラス(最大積載量1.9t~3.0t)と1.5tクラス(最大積載量1.55t)に一部仕様変更を実施し、2024年4月中旬に発売する。


○寒冷地仕様が標準装備に!

「アトラス」は衝突回避支援・衝突被害軽減を支援する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や発進時のアクセル・ブレーキ踏み間違え事故軽減を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト(AMT車)」など、あらゆる状況で安全運転をサポートする数々の先進安全技術を全車標準搭載し、燃費性能にも優れた商用車としてユーザーより評価を得ている。


今回の仕様変更では4WDモデルを各種法規に適合させるとともに、寒冷地仕様を全車標準設定とした。全国希望小売価格は2tモデルが578.82万円、1.5tモデルは478.94万円。



「アトラス」はいすゞ自動車「エルフ」がベース。日産自動車の車種としていすゞから生産供給を受けているモデルだ。(エボル)