屋敷の平穏は1人の執事の失踪から崩れた、ミステリー「レイヴンエンドの人びと」1巻

のばら「レイヴンエンドの人びと」1巻が、本日2月26日に発売された。

【画像】好奇心旺盛なメイド、田舎のお屋敷、偏屈な主…… 「レイヴンエンドの人びと」は、レトロな雰囲気のミステリー作品

「レイヴンエンドの人びと」は、田舎町にたたずむ貴族の館レイヴンエンド・ハウスを舞台にしたミステリー作品。偏屈な主に振り回されながらも、頼れる執事ミスター・コンドルの手腕により館の仕事は問題なく回り、メイドのニコラたち使用人は平穏な暮らしを送っていた。しかしミスター・コンドルが旅行に行ったきり戻らず、代理として若い執事ロータス・リーを館の主は雇う。ロータス・リーは主と以前から面識があるようで、ミステリー好きで好奇心旺盛なニコラは、ミスター・コンドルの失踪には彼が関与しているのではと怪しむ。同作はKADOKAWAのWebマンガサイト・カドコミ（旧ComicWaller）で連載中。