松本零士と聖悠紀が、第44回日本SF大賞の功績賞に選ばれた。
【大きな画像をもっと見る】第44回日本SF大賞は、2022年9月1日から2023年8月31日までの間に発表されたSF作品の中から、もっとも優れた作品に贈られるもの。大賞には作家・長谷敏司の「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」が選ばれた。功績賞には松本と聖のほか、評論家の石川喬司、作家の豊田有恒を選出。贈賞式は4月27日に東京の代官山蔦屋書店にて開催されるイベント・SFカーニバル内で行われ、日本SF作家クラブ公式YouTubeにてオンライン配信される。