両片思いをする10組の男女を描いた「両片想い、集めました。世界一もどかしいアンソロジー」がボイスコミック化。本日2月22日にマンガアプリ・comicoで配信開始された。
【試し読み】アンソロジーのマンガをひとつずつ紹介。まずは、ひみつ「ふたりのヒトカラ」。「両片想い、集めました。世界一もどかしいアンソロジー」は、ひみつ、色のん、くりきまる、覡あおひ・御崎そら、三条けい、ゆとりーぬ、もりこっこ、だーく、安蔵くんこ、ハミタの短編を収録したアンソロジー。両思いなのにお互いの気持ちに気がつけず、すれ違って片思いを続ける両片思いのじれったさ、もどかしさ、甘酸っぱさが存分に楽しめる作品集になっている。ボイスコミックには小岩井ことり、安済知佳、上田麗奈、羽多野渉、中島ヨシキ、小林竜之、伊藤節生らが参加した。価格は税込616円だ。
ボイスコミック配信を記念して、comipoのX(旧Twitter)公式アカウントでは、前述のキャスト7人によるサイン色紙セットが5人に当たるプレゼント企画が開催中。comipoのXアカウントをフォローし、対象ポストをリポストすることが応募条件になっている。キャンペーン期間は3月7日まで。