BLを描くため日本にやってきた中国人マンガ家を描く「日本の月はまるく見える」1巻

史セツキ「日本の月はまるく見える」1巻が、本日2月22日に発売された。

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中国でBLマンガ家をしている主人公・夢言（むげん）は、表現規制のため自由にBLを描けずに悩んでいた。好きなシーンを描けないのでは、マンガを描く意味がない。そう考えていたある日、日本の出版社からオファーを受けた夢言は、お見合い相手として久しぶりに再会した同級生の致遠（ちえん）とともに日本へ行くことに。中国と日本の、文化や価値観の違いに戸惑う夢言だったが、自分の夢を叶えるために奮闘していく。同作はモーニング・ツーで連載中。