《ゆきぽよからギャルを取り上げたらこう》
2月18日、ゆきぽよこと木村有希が自身のX(旧:Twitter)にて3枚の写真と1本の動画を公開。いつもの“ギャル”のイメージとはまったく異なる、ナチュラルメイク姿を披露した。
“天狗になっていた”
「ファンからの評判はなかなかで、“ギャルよりこっちのほうがかわいい”“大人っぽくてステキ”“別人みたい!”などと、投稿のコメント欄では絶賛されていました。元乃木坂46の堀未央奈さんからも《めちゃかわです》という声が寄せられていましたよ」(スポーツ紙記者、以下同)
2月10日には、妹のゆみちぃ(木村友美)が芸能活動をスタート。姉と同じくギャル路線で芸能界を歩んでいくと見られている。
ギャルタレントとして一世を風靡したゆきぽよが、芸能界で話題に上がるのは久しぶりのこと。
「15日には、ゆきぽよさんがフジテレビ系の『ぽかぽか』に出演し、“最高年収は6000万円”“天狗になっていた”と赤裸々に語っていました。すっかり“あの人はいま”という立ち位置になっていますが、まだ彼女は27歳。ギャル路線を妹に譲り、自分は別のキャラでもうひとブレイクしたい、などと考えていても不思議ではありません」
2021年1月に、知人男性が薬物所持で逮捕され、自身も薬物検査を受けていたことを報道されたゆきぽよ。この件を境に仕事が激減し、現在も完全復帰には至っていない。
「2022年に開設したYouTubeチャンネルは、登録者数が3万人程度と伸び悩んでおり、再生回数も1万回を超えない動画がほとんど。バラエティー番組への出演回数も、全盛期とは比べ物になりません。2月19日から配信されたドラマ『余命3カ月のサレ夫』には、不倫妻役として出演し濡れ場にも挑戦していますが、どれだけ話題になるか……」(エンタメ誌ライター、以下同)
《もう芸能界の席はない》
2023年には12キロの減量成功で話題になり、不倫妻役への挑戦や“脱ギャル”など、試行錯誤を続けるゆきぽよ。だが、彼女の努力とは裏腹に世間の視線は厳しい。
「ゆきぽよさんがネットニュースで取りあげられる度に“薬物疑惑”が掘り返される状況が続いています。逮捕された知人男性は、ゆきぽよさんの自宅で薬物を使用し、救急搬送されました。しかも、その男性は反社と関わっていたという噂も。“疑惑を晴らしていない”と不信感を持っている人が多いんです」
実際、SNS上では、
《天狗になって干されたのではなく、犯罪者疑惑が問題》
《話題にされても興味はありません》
《もう芸能界の席はないだろう》
などと辛辣な声が寄せられている。
クリーンなイメージを身に着けるためには、さらなる脱ギャルが必要なのかも?