ホークマン原作、メカルーツ作画による「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」が2025年にTVアニメ化。ティザービジュアルと特報PVが公開された。
【場面カット】地球を覗き見する茶トラ猫「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」は、人間を猫に変えてしまうウイルスにより全世界で“ニャンデミック”が発生した世界を描く“キャットフルホラー”。人々は猫にモフられ、次々に猫化していく中、猫好きの男たちがこの大混乱に立ち向かっていく。月刊コミックガーデン(マッグガーデン)で連載されており、単行本最新5巻が本日2月22日に発売された。なおアニメ化を記念して、MAGCOMIでは1巻を無料公開している。
ティザービジュアルは単行本1巻のイラストをカラー化したもの。「逃げろ、可愛い猫が来た。」というキャッチコピーとともに、暗闇から多くの猫の手が忍び寄る様が描かれている。ホークマン、メカルーツからはコメントも到着。メカルーツによるアニメ化記念イラストも公開された。
そのほか「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の公式X(@nyailivi)では、アニメ本編への登場や声の出演、広告への参加などに関わる猫、“エキストニャン”を募集予定。募集は3月12日から31日まで行われる。応募方法などの詳細は続報を待とう。さらに同作の公式Xではアニメ化を記念して、Amazonギフトカードやパーカーなどが当たるプレゼントキャンペーンも実施している。
■ メカルーツコメント
アニメ化企画を担当さんから
「どうやら猫好きなスタッフが集まってやってくれるようです!」と
謎の方向と勢いの報告でいただいた時、それこそ猫につままれている気分でした。
実際にもらったスタッフさんリストには
括弧書きで〈〇〇さん、猫飼ってる!〉と入っていて、
これはえらいことになったな…と迫りくる現実に覚悟を決めました!
そんな猫バカ様たちが作る『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』、とても楽しみです!
■ ホークマンコメント
「アニメ化」…猫の可愛さはとどまることを知らないようです。
制作陣の皆さまも本当に猫を愛している方々ばかりなので、
アニメーションという形で摂取できる猫がどんなものなのか楽しみで仕方ありません。
猫好き、又はまだ猫の魅力に触れてない人にも見てもらえたら嬉しいです。
(c)ホークマン・メカルーツ/マッグガーデン/ニャイリビ製作委員会