アニメ映画「トラペジウム」に相川遥花が出演。主人公の仲間になる美少女の1人・亀井美嘉役を演じる
【画像】“北“の美少女・亀井美嘉を演じる相川遥花「トラペジウム」の主人公は、アイドルになるため、東西南北の高校に通う“輝く星たち”を仲間にしていくことを決めた、東の高校に通う東ゆう。そんな彼女が仲間に選ぶ亀井美嘉は、“北“の高校に通う黒髪ロングの女の子で、ゆうとはと小学生時代の同級生だ。当時は地味だったが、再会したときには美少女に成長しており、 ゆうを驚かせることになる。普段は控えめでクールだが、休日はボランティア活動に勤しみ、子供たちに勉強を教える優しい心を持つ。
相川は自身が演じる美嘉について「控えめで優しい性格の持ち主ですが、過去の経験から心が不安定になりやすく、多くの葛藤や苦悩を抱えています」と紹介。「そんな彼女と向き合い一瞬一瞬の心の動きを、大切に演じられるようアフレコに臨ませていただきました」と意気込みを語った。
「トラペジウム」は5月10日公開。元乃木坂46・高山一実が「『アイドルが放つ輝き』とは何なのか?」「『アイドル』とは何なのか?」をテーマに書いた青春小説が原作だ。CloverWorksが制作、監督を篠原正寛、脚本を柿原優子が務める。今回の発表をもって、結川あさき演じる主人公・東ゆう、羊宮妃那演じるロボット研究会に所属する西の美少女・大河くるみ、上田麗奈演じる大らかでピュアな南のお嬢様・華鳥蘭子と合わせ、東西南北の女の子たちとそのキャストが出揃った。
■ 相川遥花(亀井美嘉役)コメント
亀井美嘉役を演じさせていただきます。相川遥花です。 美嘉ちゃんは控えめで優しい性格の持ち主ですが、過去の経験から心が不安定になりやすく、多くの葛藤や苦悩を抱えています。 そんな彼女と向き合い一瞬一瞬の心の動きを、大切に演じられるようアフレコに臨ませていただきました。 この作品が皆さまの夢への力になると幸いです。 不器用ながらも前へ進もうともがいて苦しんで、成長していく彼女たちをぜひ劇場で見届けてください。
■ アニメ映画「トラペジウム」
2024年5月10日(金)全国ロードショー
□ スタッフ
原作:高山一実「トラペジウム」(KADOKAWA刊 / 「ダ・ヴィンチ」連載)
監督:篠原正寛
スーパーバイザー:舛成孝二
脚本:柿原優子
キャラクターデザイン:りお
音楽:横山克
主題歌:MAISONdes
制作:CloverWorks
配給:アニプレックス
□ キャスト
東ゆう:結川あさき
大河くるみ:羊宮妃那
華鳥蘭子:上田麗奈
亀井美嘉:相川遥花