女優・宮崎美子(65)のベテラン女優らしからぬイケイケっぷりが度々話題となっている。デビューから44年経つ宮崎は、映画やドラマの出演だけでなく熊本の図書館の名誉館長に就任するなど、「まとも」な仕事でも当然活躍中だ。
YouTubeチャンネルを開設した宮崎美子
デビュー40周年の節目には、
《何か新しいことに挑戦したい》
と自身のYouTubeチャンネルを開設。趣味の読書や石の収集話から始まり、ボルダリングやバッティングセンターデビューなど、60代とは思えないほどアクティブに挑戦する姿も発信している。そこまではまだ普通だが、中にはぎょっとするような企画も。
「2023年12月31日に公開された『よしよし。の忘年会!「一人紅白歌合戦」』という動画では、宮崎さんが色々なコスプレをしながら一人で熱唱する姿が映されました。アイドル的なドレスでの歌唱もありましたが、目を引いたのがマンガ『斉木楠雄のΨ難』のコスプレ。歌唱中にマジックで花を出したりと、謎要素がてんこ盛りの動画になっていました」(芸能ライター)
霜降り明星・粗品ともYouTubeでコラボ
さらに、霜降り明星・粗品のチャンネルとコラボし、2023年5月には粗品のチャンネルで、粗品に100万円を貸すという動画をアップ。その「お礼」として、自身のチャンネルでは吉本本社でなぜか粗品とデュエット歌唱をおこなっている。
宮崎のチャレンジ癖は今に始まったことではなく、2020年には61歳にして大胆なビキニでのグラビア撮影に挑戦。
《スタイル抜群で見惚れちゃう》
《この年齢でこのスタイルは美しすぎる!》
と多くのファンを驚かせた。
「大胆な衣装で世間を騒がせたのも記憶に新しいですが、最近もSNSでセクシーな写真をアップしています。昨年10月には大胆なスリットのチャイナドレスを着こなして話題に。《セクシーすぎるでしょ》《本当に65歳ですか?》と驚きのコメントが相次いでいました。YouTubeでは様々なスポーツに挑戦していますが、『美ボディを保つ秘訣』としてラジオ体操を披露する動画も。色々なチャレンジを行うためにも、体作りにはしっかり取り組んでいるようです」(前出・芸能ライター)
年齢に縛られることなく、次々に新しいことにチャレンジする姿を発信している宮崎。YouTubeの企画では農業やDIYなど、幅広いジャンルにも手を出している。今後も宮崎のイケイケな姿を見られるのかが楽しみだ。