女優の吉高由里子(35歳)が、2月10日に放送されたトーク番組「土スタ」(NHK)に出演。大河ドラマの役を演じるにあたり、「いま、私、人生の中で一番習い事をしている」と語った。
現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」で、主人公・まひろ(紫式部)役を演じている吉高がゲスト出演。同役を演じるにあたり、「いま、私、人生の中で一番習い事をしている感じなんです。書だったり、琵琶だったり、乗馬もありましたし、舞もあったり(笑)。私はどこに向かうんだろう、みたいな。すごく充実はしてるんですけど、課題が多くて。これを自分でやって、努力していった分、画面に出るときは綺麗になるから…と思うと励みにもなるけど。工夫というか、訓練というか」と語る。
MCのハリセンボン・近藤春菜は「平安時代の紫式部になるには、これだけのものが必要なんだっていう大変さ」とコメントすると、吉高は「ねぇ。本当にたくさんの人の力を借りて、一歩一歩進んでおります」と話した。
また、吉高の親友でもある近藤は「プライベートで『遊ぼう』って連絡しても、『きょうはちょっと書のレッスンがあっ』『練習があって』とかが、すごいね、大河入られる前からあるから、やっぱり努力してるんだなって思う」と、友人としても吉高の努力を感じていると語った。
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