東皓司「双星の天剣使い」1巻が、本日2月9日に発売された。七野りくの小説を原作としたコミカライズ作品だ。
【画像】かつて帝に仕えた伝説の2人「双星」にあやかって、新世代の「双星」と呼ばれる隻影と白玲。実は隻影は「双星」の片割れの生まれ変わりだった「双星の天剣使い」の主人公・隻影は、1000年前に死んだ不敗の武人・皇英峰(コウエイホウ)の生まれ変わり。幼い頃に親を失い、帝国北方の辺境を守る張家に引き取られた隻影は同家の令嬢・白玲と兄妹のように育った。前世とは違い今生は文官として働きたい隻影は勉強に励むが、彼の武の才能を知る白玲はなにかと隻影を訓練に引っ張り出し、そんな2人のことを周囲は新時代の「双星」と呼んだ。転生英雄と誇り高き美少女が戦乱の世を駆け抜ける華流ソードファンタジーが描かれる。