《台湾露出(汗マーク)》
1月27日、Xで衝撃の映像が拡散されていた。
「“まっか”というユーザー名で活動している女性が、台湾にあるレストランで、着ているパーカーを自分でまくりあげて体を見せつける動画をアップしました。ニップレスのようなピンク色のハートのシールは着けていたものの、収められていた映像は、ほとんど裸の姿でした」(ネットニュース編集者、以下同)
「TPOわきまえて」「さすがに国際問題になる」
この投稿に対してネット上では、
《セクシーですね》
といった称賛の声も集まっていたが、それよりも
《TPOわきまえて》
《さすがに国際問題になる》
といった指摘が多くなされていた。
Xに突如現れた、彼女の正体は一体なんなのか。
「まっかさんはXだけでなく、TikTokやYouTubeなどでも活動している“事務所に所属しない”自称グラビアアイドル。彼女は自身のYouTubeを“天然Hカップノーブラ散歩”と称しており、動画のタイトルも“ノーブラ散歩 in 表参道”など過激なものばかり。本当に下着をつけていないようにも見え、そういった動画は、たった2分の尺で170万回近く再生されているものもあります」
2週間前には、銀座で“散歩”をしたまっかさん。その日は、休日だったこともあり家族連れも多かったが、おかまいなしで“銀ブラ”を決行。そんな奔放すぎる彼女だが、国際的な露出も今回が初めてではない。
「60万人近くのフォロワーがいるインスタグラムも頻繁に更新しています。2023年9月、フランスを訪れたまっかさんが足を運んだのはヴェルサイユ宮殿とモネの庭。これらは有名な観光名所でもあり、定番のコースのように見えますが、彼女にかかればそれも絶好の露出のチャンス。ほぼ水着のような格好で、世界遺産の前で撮影した写真をアップしていました」
昨年の10月にも台湾に行っていたようで、そこでも問題行動があった。
「台湾北部にある、関渡宮という人気のパワースポットに、下着なしで登場しました。関渡宮は台北で最も古い媽祖寺。道教の“海を守る女神”として台湾中で信仰されています。
媽祖以外にも学問や健康など、多くの神がまつられている神聖な場所。そのような場所で彼女は、下着をつけていないだけでなく、股下すぐまでスリットが入った“ギリギリのスカート”を履いて撮影をしていたようです」
目標は“SNSで有名になりたい”
“SNSで有名になりたい”という目標を持つ彼女は、お金を払うことで、写真や動画などを閲覧できるサイト『ファンティア』で、セクシー系の動画も投稿。ひと月2万5千円のプランで、彼女のコンテンツが見放題のプランもあるよう。そういった活動をしている彼女にとって、露出は仕事の一環でもあるが……。
「アメリカのセレブたちの間では、あえてブラジャーをつけないファッションも流行っていますし、大胆な服装をすることは、もちろん彼女の自由です。しかし、あまりにも行き過ぎた、TPOを考慮しない行為は考えもの」
常識の範囲内でファッションを楽しんでほしいものだ。