灯晴ほくの読み切り「リストルージュ」が、本日2月6日発売の月刊ミステリーボニータ3月号(秋田書店)に登場した。
【大きな画像をもっと見る】同作は作者のX(旧Twitter)で「人間が絶滅危惧種だった話」と題した投稿で発表され、10万いいねを獲得したエピソード。改稿が行われ、51ページの読み切りとして今号に掲載された。人間の少女・カレンの世話を任されたキメラの少年・ミラは、カレンとともに過ごすうちにある感情が芽生え始める。
また今号には赤石路代「P.As. ~Aの悲劇~」のクリアファイルが封入された。なお次号には幸子プロモーションが監修、猪原賽が脚本、國立アルバがマンガを手がける「異世界小林幸子~ラスボス降臨!~」が巻頭カラーに登場。さらに「幸せを呼ぶ小林幸子シール」が付属する。