2024年02月03日 11:31 gooランキング
3位は『映画ドラえもん のび太の日本誕生』!
劇場版長編アニメの第10作として公開された『映画ドラえもん のび太の日本誕生』。それぞれ異なる理由で家出を決意したのび太とドラえもん、そして仲間のしずかとジャイアン、スネ夫は、ドラえもんのひみつ道具「タイムマシン」を使って7万年前の日本へタイムリープします。その後、現代へと戻ったのび太たちの前に、時空乱流に巻き込まれて現代へとやってきた原始時代の少年ククルが現れます。ククルたちの村が精霊王ギガゾンビによって窮地に追い込まれている話を聞いたのび太たちは、彼らを救うために再び原始時代へと旅立つ事になります。2位は『STAND BY ME ドラえもん』!
『friends(フレンズ) もののけ島のナキ』や『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』などでタッグを組んでいる八木竜一と山崎貴による共同監督作で、藤子・F・不二雄生誕80周年の記念作品として製作されたシリーズ初の3DCG作品『STAND BY ME ドラえもん』。のび太の孫・セワシに頼まれて22世紀からのび太のところへドラえもんがやってくる出会いの場面から、のび太を幸せにするためにドラえもんが奔走し、やがて二人が別れの時を迎える場面までを、原作からエピソードを厳選して再構築したストーリーとなっています。1位は『映画ドラえもん のび太の恐竜』!
初の劇場版長編アニメとして製作された『映画ドラえもん のび太の恐竜』。ジャイアンたちに「恐竜1匹分の化石を見つける」と宣言したのび太は、卵の化石を発見し、ひみつ道具「タイムふろしき」で卵を1億年前の姿に戻します。無事にフタバスズキリュウの子どもをふ化させたのび太は「ピー助」と名付けて大切に育てますが、やがて現代での飼育を断念し、白亜紀へとピー助を戻します。その後、生息地を間違えていた事に気づいたのび太たちは再び白亜紀へと向かいますが、そこに待ち受けていたのは、ピー助を狙う恐竜ハンターでした。