逸茂エルク「ツーオンアイス」の1巻が、本日2月2日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】主人公の峰越隼馬は、幼い頃に目にしたフィギュアスケートの大会で、圧倒的な演技を披露した早乙女綺更に目を奪われ、独学でフィギュアを始める。しかし天才少女と将来を嘱望されていた綺更は、ある日突然姿を消してしまった。その後もフィギュアスケートを続けていた隼馬は、中学3年時に偶然綺更と再会。そこで隼馬は綺更からペアを組まないかと提案され……。野良スケーターと元天才少女のペアフィギュアスケート物語が展開される。週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されており、1巻の帯には“りくりゅう”の愛称で知られるフィギュアスケート選手・三浦璃来、木原龍一ペアがコメントを寄せた。