2024年02月02日 11:32 gooランキング
3位は「オダギリジョー」!
日本とアメリカで演技を学び、アメリカから帰国後の1999年に舞台で俳優デビューを飾った「オダギリジョー」。翌2000年~2001年にかけてに特撮ドラマ『仮面ライダークウガ』(テレビ朝日系)で主人公を演じて注目されると、以降も数々の作品でメインキャストを務め、2007年~2008年にかけては2年連続で「日本アカデミー賞」の優秀主演男優賞を受賞しています。神秘的な顔立ちのためか、ミステリアスな役やクールな役を演じる事も多いですが、肉体派の俳優とはひと味違う影のある色気に、SNSでは「色気の魔術師」と呼ぶ声もあるのだとか。2位は「ディーン・フジオカ」!
アメリカ・シアトルの大学を卒業後に、香港でモデルとして活動を開始した「ディーン・フジオカ」。2005年に香港映画『八月の物語』で俳優デビューを飾ると台湾へと拠点を移し、アジアを中心に映画やドラマなど幅広く活躍。その後は日本でも活動を始め、2015年~2016年にかけて放送された連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)で「大阪経済の父」と称される五代友厚役を演じてブレーク。多くの女性ファンをとりこにしました。エレガントな役を演じても、ワイルドな役を演じてもあふれ出る色気は、40代になってますます強力になっているようです。1位は「斎藤工」!
高校時代にモデルとして活動を始め、高校卒業後の2001年にスカウトを経て映画『時の香り リメンバー・ミー』で俳優デビューした「斎藤工」。2005年にミュージカル『テニスの王子様』に出演して注目されると、以降はドラマ『最上の命医』(テレビ東京系)など数々の作品で主演を務め、2022年には庵野秀明が総監督を務めた映画『シン・ウルトラマン』で主人公を演じました。2023年に自身のインスタグラムで10代の時の写真をアップして「色気がすごい!」と話題になりましたが、40代を迎えた現在は強烈な色気にさらなる磨きがかかっています。