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【開運日】2024年2月は17日・22日・24日に注目! 「一粒万倍日」の注意点は?

2024年02月01日 09:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
リーチゼムは1月30日、運営する占い専門メディア「zired」で「吉日カレンダー 2024年2月版」をリリースした。


2024年2月の開運カレンダーに掲載されている吉日は下記のとおり。



大明日: ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。

母倉日: 縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。

一粒万倍日: 開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。

天恩日: 祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。

天赦日: 年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。

巳の日: 12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。

己巳の日: 巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。

寅の日: 人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。

鬼宿日: 結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。

月徳日: 基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。



2月の代表的な開運日は、2月17日、2月22日、2月24日。

2月17日は、どんなことをしても運が味方するといわれる大明日と母倉日に、慶事に向く天恩日が重なる吉日。葬式等の縁起が悪いとされることでなければ、基本的に何をしても良い日で、特に挙式やローンの開始、誕生日会の開催等におすすめだという。母倉日は、結婚にまつわる行事に特にツキがある日なので、親族の顔合わせやプロポーズに利用するのも向いている。



宝くじや財布の購入、使い始めに使える日にもぴったり。買い物全般にツキがあるとされる日であるため、ほしいものがある場合はこの日を狙って買いに行くのもよいという。近場でのディナーや、寺社仏閣の参拝にもツキがある。一方、避けたほうがいい事柄は、建築や引っ越し。本来、大明日は建築や引越しには向く日だが、この日は周りの家にまで不幸を招くとされる三隣亡が重なっている。



2月22日は、何事にもツキがあるとされる大明日に、当月の神の恵みを受けられるとされる月徳日が重なっている。特にツキがあるとされるのは、引っ越しや土木建築にかかわることなので、転居や新居への入居はもちろん、地鎮祭や棟上げを行なう日にもおすすめ。畑仕事にもツキがあるとされる日なので、ガーデニングを始めるのにも向いている。



その他、何かを始めることにはツキがある日であることから、宝くじの購入や新しい財布を買ってもよいという。大明日は何事もクリアに見える日とされているので、家計の見直しをする日としてもぴったりとのこと。



2月24日は、この日出したお金が、何倍にもなって戻ってくるとされる一粒万倍日に、何をしても運が味方するとされる大明日が重なる吉日。宝くじや財布の購入、財布の使い初め等に適している。



大きなところでは婚姻届けの提出や引っ越しにも向く日。夜景見物や夜クルーズを目的としたデートにもおすすめの日だという。その他、資格取得の勉強を始めることやスポーツクラブの入会等、後々の豊かさを作り出すことに積極的に取り組むのにも向いている。ただし、一粒万倍日には、自分に返ってきては困ることを避けるという注意点があるため、悪口や噂話には要注意。借金が膨らみやすい日なので、宝くじ以外のギャンブル、借金、ローン開設も避けた方がいいという。(フォルサ)