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『マダム・ウェブ』が「異色のマーベル映画」である理由をキャストが明かす特別映像

2024年01月30日 19:10  CINRA.NET

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Text by CINRA編集部

映画『マダム・ウェブ』の場面写真と特別映像が到着した。

マーベル初の本格ミステリー・サスペンスとなる同作は、原作コミックで未来予知を使ってスパイダーマンを救う重要なキャラクターとして描かれるマダム・ウェブ誕生の物語。「未来予知」の能力を突然手に入れた救急救命士キャシー・ウェブことマダム・ウェブは、偶然出会った3人の少女が黒いマスクの男に殺されるというビジョンを見てしまったことから3人を助けることを決意し、やがて少女たちの「使命」とキャシーの能力の秘密が明らかになるというあらすじだ。2月23日公開。

場面写真はダコタ・ジョンソン演じるキャシーが未来予知の能力に目覚めた瞬間のシーン、謎に包まれた自身のルーツを探っていると思われるシーン、3人の少女ジュリア、アーニャ、マティを地下鉄から救い出して行動を共にすることになったシーン、少女たちと逃げるシーンの全4カット。

特別映像はキャストたちの証言によって「マダム・ウェブがなぜ異色のマーベル映画なのか」を紐解くもの。ダコタ・ジョンソンが「スーパーヒーロー映画だけど、ストーリーが現実に即している」と話し、ジュリア役のシドニー・スウィーニーが「サスペンスに満ちている、異色のスーパーヒーロー映画」とコメントする様子などが映されている。

©︎ & TM 2024 MARVEL

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