2024年01月29日 11:31 gooランキング
3位は「幾田りら/ikura」!
小学生の時にギターの弾き語りで作詞・作曲を始め、中学生時代から本格的に音楽活動を開始した「幾田りら」。その後、ソロやシンガーソングライターユニット「ぷらそにか」(2021年8月卒業)での活動を続け、2019年にAyaseと「小説を音楽にする」をコンセプトにしたユニット「YOASOBI」を結成。ikura名義でボーカルを担当し、同年11月にシングル『夜に駆ける』でデビューを果たすと、瞬く間に人気シンガーとなり、2023年4月にリリースしたアニメ『【推しの子】』の主題歌『アイドル』は、世界的な大ヒットを記録しました。2位は「あいみょん」!
中学時代に作詞・作曲を始め、18歳の時に同級生のミニライブに出演した事をきっかけにスカウトされた「あいみょん」。2016年にシングル『生きていたんだよな』でメジャーデビューを果たすと、若い世代を中心に人気となり、2018年にリリースしたシングル『マリーゴールド』がストリーミングチャートで20週連続1位のヒットを記録。同年の『NHK 紅白歌合戦』(NHK)に初出場を果たしました。以降も数々のヒット曲をリリースし、2023年にはシングル『愛の花』が連続テレビ小説『らんまん』(NHK)の主題歌に起用されて話題となりました。1位は「Ado」!
小学生の時に初音ミクを始めとするボーカロイド楽曲を聴き始め、14歳の時に動画配信サイト「ニコニコ動画」でボーカロイド楽曲をカバーする歌い手としての活動を開始した「Ado」。ボカロP(ボーカロイド楽曲の制作者)のくじらがリリースした2019年の楽曲『金木犀』などに参加して広く知られる存在になると、2020年10月にリリースしたメジャーデビュー曲『うっせぇわ』が社会現象となるほどの大ヒットを記録。2022年には劇場アニメ『ONE PIECE FILM RED』の主題歌とメインキャラクターの歌唱パートを担当して話題となりました。