カタール航空は、サウジアラビアでのネットワーク拡大を記念し、アルウラで記念式典を開いた。
サウジアラビア王国のバドル・ビン・アブドラ・ビン・ファルハン・アル=サウード文化大臣やアルウラ王立委員会が、カタールのシェイク・アブドゥルラフマン・ビン・ハマド・ビン・ジャシム・アル・ターニー文化大臣、カタール航空のバドル・モハメッド・アル=ミールグループ最高経営責任者(CEO)を迎えた。代表団は、サウジアラビア初のユネスコ文化遺産であるヘグラ遺跡など、アルウラを視察した。
カタール航空は、ドーハ~アルウラ線を10月29日から週2往復、ドーハ~タブーク線を12月14日から週3往復で開設したほか、ドーハ~ヤンブー線の運航を12月6日から週3往復で再開している。
これにより、サウジアラビアの就航都市は、アルウラ、ダンマーム、ガシム、ジェッダ、メディナ、ネオム、リヤド、タブーク、タイフ、ヤンブーの10都市となり、週125往復体制でカタールとサウジアラビアを結ぶ。
■ダイヤQR1202 ドーハ(07:25)~アルウラ(10:15)/日
QR1202 ドーハ(07:30)~アルウラ(10:10)/金
QR1203 アルウラ(11:45)~ドーハ(13:55)/日
QR1203 アルウラ(12:15)~ドーハ(14:25)/金