「マンガ大賞2024」のノミネート作品が発表された。
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選出されたのは、坂上暁仁「神田ごくら町職人ばなし」、泥ノ田犬彦「君と宇宙を歩くために」、阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」、よしながふみ「環と周」、平井大橋「ダイヤモンドの功罪」、トマトスープ「天幕のジャードゥーガル」、真造圭伍「ひらやすみ」、和山やま「ファミレス行こ。」、濱田轟天・瀬下猛「平和の国の島崎へ」、荒川弘「黄泉のツガイ」の10作品。最終結果は4月上旬までに発表予定だ。
今年で17回目を迎える「マンガ大賞」。今回は2023年1月1日から12月31日までに新刊の単行本が刊行された、最大巻数が8巻までの作品が選考対象となっている。なお「マンガ大賞2023」では、とよ田みのる「これ描いて死ね」が大賞に輝いた。