松浦の小説「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。」のTVアニメ化が発表された。
【画像】「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。」マンガ版のビジュアル元英雄のロヴェル、精霊の女王オリジンという夫婦のもとに、娘として生まれた元素の精霊エレンを主人公とした「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。」。転生者でありチート能力を授かっているエレンが、前世の知識や精霊としての力を駆使しながら、大事な家族を守るため奮闘する。
小説はカドカワBOOKSより全9巻が発売されている。イラスト担当はkeepout。コミカライズも展開されており、作画・大堀ユタカにより月刊ビッグガンガン(スクウェア・エニックス)で連載中だ。
松浦は自身のX(旧Twitter)で、アニメ化決定を報告するとともに、「これも皆々様の応援のおかげです!いつもありがとうございます!!」と感謝の気持ちを綴っている。また大堀も、自身のアカウントで、イラストを添えてアニメ化決定をファンに報告した。アニメの詳細は続報を待とう。