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面接官「結果は月曜に連絡します」→火曜に着信もバイト中で出られず、「社会人ならすぐに折り返すのが常識だろ!」怒鳴られた男性

2024年01月19日 06:10  キャリコネニュース

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就活中の面接で、社会人としての常識を疑いたくなるような面接官のエピソードが寄せられている。東京都の50代前半の男性(Web・インターネット・ゲーム/年収700万円)は、衝撃を受けた面接について、このように書いている。(文:林加奈)

「担当者が一人で出てきて、その場で『新規サービスの提案をしろ』と言われた。私が提案した内容は、『自社の規模だとアウトソーシングでやることになるから』と、さんざんダメ出しされた」

外に出たら「即お断りさせてもらいました」

さらに、

「いくら面談に行く会社だからって知らんよ。それって会社に入ってからやることなんじゃない?そもそも完璧に提案できるサービスが思いつくなら、オタクでやらんし。自社の企画出しを面談でやらせる?」

と息巻く男性だが、面接官が企画を出させることはある。ただ過度のダメ出しはよくないだろう。男性はその時点で「行く気も失せたけど、その場はしのいで、外に出たら即お断りさせてもらいました。私の3時間を無駄に使われた」と、面接に行ったことを後悔している様子だ。

採用の連絡だったが「そんな会社辞退しました」

大阪府の50代前半の男性(営業/年収300万円)は、面接終了後に非常識な出来事を経験している。

「面接結果は来週の月曜日の14~15時の間に連絡します」と言われ、バイトのシフトを調整して待っていたが、着信が来たのは火曜日だった。

「バイト中だったので、休憩時間に折り返すと『社会人ならすぐに折り返すのが常識だろ!』と怒鳴られた。採用の連絡だったが、そんな会社辞退しました」

と、理不尽に怒鳴られた経験を明かす。社会人なら約束の時間に連絡するのが「常識」ではないだろうか。

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ