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JR九州、解体目前のキハ66・67形国鉄色&783系など見学会2/10開催

2024年01月17日 12:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR九州は、廃車解体のため小倉総合車両センターに入場するキハ66・67形国鉄色、キハ40形、783系「ハイパーサルーン」の車両見学会を2月10日に開催すると発表した。


車両の展示場所はいずれも屋外。キハ66・67形国鉄色と783系「ハイパーサルーン」は車内も見学できる(783系は2両のみ)。キハ40形は外観のみの見学となる。一部部品が取り外され、車体の劣化が進んでいる車両もあるとのこと。前照灯点灯や方向幕変更など個別の要望には対応しない。



午前の部(10~12時)・午後の部(13時30分から15時30分まで)の2回実施され、移動時間を除く見学時間は約90分。午前の部・午後の部で各100名の参加者を募集する。参加対象は小学生以上で、小中学生は保護者の同伴が必須。参加費は大人・こども同額で1人1万円。参加特典として783系オリジナルマグカップ1個が付く。参加申込みはSTORES予約にて、先着順に受け付ける。(佐々木康弘)