1月14日、スーパーGT GT500クラスに参戦するSTANLEY TEAM KUNIMITSUが、東京オートサロン2024のスタンレー電気ブースで“レースクイーントークショー”を開催。そのなかで2024年の『STANLEYレースクイーン』を発表した。
2024年はシビック・タイプR-GTにマシンをスイッチするホンダ陣営。名門TEAM KUNIMITSUは、2024年シーズンも小島一浩監督のもと、山本尚貴と牧野任祐のドライバーラインアップは継続となるものの、エントラント名を新たに『STANLEY TEAM KUNIMITSU』と改めタイトル獲得を目指す。
チームは事前に予告していたとおり、1月12~14日に千葉県の幕張メッセで開催されている東京オートサロン2024に、長年チームをサポートするスタンレー電気ブースに出展。車両展示や2024年テスト専用カラーの『ST24P01G STANLEY CIVIC TYPE R-GT』をお披露目している。
そんなSTANLEY TEAM KUNIMITSUは、14日(日)の15時にレースクイーントークショーを開催。2023年STANLEYレースクイーンの廣川エレナさんと仲美由紀さんがシーズンを振り返り、そのなかで2024年のSTANLEYレースクイーンを、日南まみさんと森脇梨々夏さんが務めることが発表された。
そして、東京オートサロン2024ではイメージガールの『A-class』として会場を駆け巡っているも、スーパーGTレースクイーンは初挑戦となる森脇さんは「初めての経験となるレースクイーンのお仕事が、GT500クラスのSTANLEY TEAM KUNIMITSUのメンバーに選んでいただき、とても嬉しいです」と喜びを語った。