同コレクションでは、ディオールが自著「PETIT DICTIONNAIRE DE LA MODE」で「生命の色」と説いた赤をメインパレットに採用。大谷工作室の作品のひとつである「かいじゅう座像」からインスピレーションを得たキャラクター「タニラ」やクリスチャン・ディオールのヘリテージへのオマージュとして製作された「CHRISTIAN DIOR COUTURE」シグネチャーを落とし込んだパッチをデザインし、ニットウェア(3色、各31万円)やデニムのオーバーシャツ(1色、49万円)、ジップフーディー(1色、32万円)、ブルゾン(2色、各44万円)、カーゴパンツ(1色、22万円)などのウェアのほか、ネクタイ(2色、各4万1000円)やベースボールキャップ(11万5000円/いずれも税込)などのアクセサリーを含む30点以上のアイテム揃えている。