JR東海「おぱんちゅうさぎ」コラボ、駅弁・グッズを期間限定で販売
2024年01月09日 18:51 マイナビニュース
12月29日から1月11日まで、JR東海は駅と旅をテーマとしたポップアップストア「鈍行機関車おぱんちゅうさぎ」を東京駅一番街「いちばんプラザ」に出店。描き下ろしイラストを使用した商品を販売している。1月19～31日に京都駅特設会場、2月22～27日にジェイアール名古屋タカシマヤへの出店も予定。3月以降も全国の主要駅を巡回予定だという。
今回のコラボでは、ポップアップストア「鈍行機関車おぱんちゅうさぎ」との連動企画として、EXサービスを利用して東海道新幹線に乗車し、ポップアップストアの会場で「EXご利用票」(前日・当日分有効)を提示した人に、特典としてオリジナルカード(ランダム全2種)をプレゼントする。
「おぱんちゅうさぎ」の「おとなこども幕の内弁当」(1,580円)も数量・期間限定で販売(販売期間は1月12日から2月27日閉店まで)。販売数は1日あたり最大約1,000食(販売箇所すべての合計)となる。東京駅、品川駅、新横浜駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅の「デリカステーション」「グランドキヨスク」などで販売される。
今回のコラボでのみ入手できる描き下ろしデザインのグッズも数多く販売。通期(1月12日から2月27日まで)、第1期(1月12～31日)、第2期(2月1～27日)の販売を予定しており、アイテムによって販売期間が異なる。
通期の商品は「アクリルキーホルダー」(880円)、「クリアファイル」(385円)、「ジオラマアクリルスタンド」(1,980円)、「トレーディング缶バッジ(全5種)」(440円)。第1期の商品は「ステッカー(1)～(5)」(各385円)、「吊り革マスコット」(1,980円)、「すやすや駅長マスコット」(1,980円)。第2期の商品は「乗務員マスコット」(1,980円)、「つりかわキーホルダー(ホワイト/イエロー)」(各1,320円)、「フレークシール(30枚入り)」(550円)を用意している。
東京駅、品川駅、新横浜駅、熱海駅、三島駅、静岡駅、掛川駅、浜松駅、豊橋駅、三河安城駅、名古屋駅、岐阜羽島駅、京都駅、新大阪駅の「グランドキヨスク」「ギフトキヨスク」「ベルマートキヨスク」のいずれかで販売。なお、「おぱんちゅうさぎ×JR東海 コラボキャンペーン」サイトにて駅弁・グッズの取扱い店舗リストを確認できる。（木下健児）
