林田球原作によるアニメ「ドロヘドロ」が、配信シリーズとして続編制作決定。ティザービジュアルが公開された。
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「ドロヘドロ」は魔法使いによって顔をトカゲにされた記憶喪失の男・カイマンが、相棒のニカイドウとともに本当の顔を取り戻すため戦う物語。2000年に月刊IKKIでスタートし、ヒバナ、ゲッサン(いずれも小学館)と移籍を繰り返し連載され、2020年にはTVアニメ化を果たした。林田からは「『ドロヘドロ』のアニメの続きを作ってもらえてこんなにうれしいことはありません!」「第一シーズンからちょっと年月は空きましたが、ぜひもう一度『ドロヘドロ』アニメの世界に入ってきて下さい」といったコメントが寄せられている。そのほかの詳細は続報を待とう。
■ 林田球コメント
『ドロヘドロ』のアニメの続きを作ってもらえてこんなにうれしいことはありません!
関わっているすべての関係者のみなさま本当にありがとうございます。
実はだいぶ前から制作は少しずつ進んでおり
その様子を見させていただいて私もとても楽しみにしていました。
第一シーズンからちょっと年月は空きましたが
ぜひもう一度『ドロヘドロ』アニメの世界に入ってきて下さい。
(c)林田球・小学館/東宝