「サムシング センスフル」は、isutaが見つけた“センスの光るモノ”をシェアするシリーズ。
想いのこもったコンセプト、こだわりの詰まった機能性、ひねりの効いたデザインなど、どこか“センスフル”な要素を感じるプロダクトを、ひとつずつご紹介していきます。
MIYOSHI RUGの「FLOWER RUG」徳島・三好の敷物工場が展開しているオリジナルブランド「MIYOSHI RUG」の「FLOWER RUG」(税込1万1000円)は、一輪のお花が大胆にデザインされたラグ。
カラーは、写真の淡い緑と紫がオレンジを囲っている『GREEN』と、濃淡のある青が中心の赤を囲っている『BLUE』の2色展開です。
3層にカラーリングされたお花は、華やかな見た目でかわいらしいですよね。
同アイテムは、多彩な色を使用して繊細なデザインを生み出す、同ブランドの刺繍職人・OZ WORKS(@ozworks_)さんが制作したもの。OZ WORKSさんが織りなす、個性的な色使いに注目ですよ。
毛足は均等に揃えられ、とてもきめ細やか。モチっとした触り心地がたまらないんです…!
画期的なデザインに注目!異彩を放つ“穴”のあるラグ約60×60cmと一般的なサイズのラグですが、ほかでは見る機会が少ない“穴”があいているのが最大のポイント。
ラグの中心に施された直径約7cmの穴は、インテリアの幅を広げてくれる画期的なデザインなんです。
例えば、椅子の脚を通して使用することが可能。
「椅子の下にラグを敷きたいけれど、椅子の脚が浮いてしまう…」と悩んだことがあるという人にもおすすめです。
ベッドや寂しくなりがちなスタンドランプの脚に通せば、個性的な雰囲気のインテリアを楽しむことができますよ。
ラグだけではなく、家具の配置を決めるのも楽しくなってしまいそう…!
ちょっとしたところにちょうどいいラグに施された穴を気にすることなく、ピンポイントでアクセントが欲しいところに敷くのにもちょうどいいサイズ。
歯磨きやスキンケアをしている間に足が冷えてしまうという人は、洗面所などに置いてみても良さそうです。贅沢な踏み心地が気持ちよくて、ついスキンケアに時間をかけたくなるかも。
ポップな見た目のラグを玄関に置けば、出発時や帰宅時にちょっぴりハッピーな気持ちになれそうですよ。
ハッピーオーラが漂う“フラワーラグ”ポップなデザインで、ハッピーオーラが漂う「FLOWER RUG」。
ベッドルーム、リビングルームなど、明るい雰囲気にしたいお部屋に1枚取り入れてみてはいかがでしょうか。
現在は、12月1日より東京・白金台にオープンした、直営店兼ショールームの「EVANS」にて購入可能。気になる人はぜひ足を運んでみてくださいね。
MIYOSHI RUG「FLOWER RUG」About「MIYOSHI RUG(ミヨシ ラグ)」 徳島県三好市発のハンドメイドラグファクトリー・三好敷物が展開するオリジナルブランド。 「アートやファッションを通じて伝統工芸を守る」をコンセプトに、現在衰退してきているというタフティングラグの産業を守るため、タフティングの製法を用いたアイテムを中心に展開しています。 ラグ、ルームシューズ、クッションカバーなどの豊富なラインナップは、どれもお部屋の印象を変えられるような配色、デザインが特徴で、職人が1点1点手作業で制作しているそう。 今後は、ブリティッシュウールとニュージーランドウールをミックスした高級糸を使用した、重厚感のあるラグも展開していくとのことで、こちらからも目が離せません。