絢瀬マコト「傾国悪女のやり直し王女譚 騎士団長が不器用で離れません」1巻が、本日1月6日に発売された。柚原テイルの小説を原作としたコミカライズ作品だ。
【画像】自分に恋をする資格などない……そう思っても消えない、胸のときめきを抱えて「傾国悪女のやり直し王女譚 騎士団長が不器用で離れません」の主人公・ソフィア王女は、クーデターを起こし国を傾けた悪女。「もしもやり直せるなら」と自分の罪を悔いながら服毒し、彼女の生涯は終わったはずだった。しかし目覚めると14歳の頃に時間が巻き戻っていた彼女は、自分のせいで不幸にしてしまった人々を救おうと決意。そんな彼女を全力で守ろうとする生真面目な護衛騎士・ブライアスにソフィアは惹かれるが、前の人生で彼を死に追いやってしまった自分に恋をする資格はないと、胸のときめきを隠す。すべての悲劇を回避すべく奔走する元傾国の王女と、堅物な騎士のやり直しラブストーリーが描かれる。