いくら仲の友人でも、やっていいことと悪いことの判断ができないようでは、関係を続けるのは難しいだろう。徳島県の40代後半の女性(事務・管理/年収350万円)は友人との絶縁を決意した経緯について、こう明かしてくれた。(文:長田コウ)
「私の結婚式当日、友人が、(私の)元カレと2次会で消えていった。後にすぐ結婚しました」
友人は子持ちバツイチの「キャピキャピ女」
一般的に、元カレや元カノを結婚式に呼ばないだろう。しかし女性の場合、元カレは「旦那の会社の後輩」であることから「礼儀として呼ばなければならなくて」招待したそう。元カレのほうも、普通なら結婚式は気まずくて遠慮しそうなものだが、何を思ってか参列したのだ。
女性の元カレと消えていった友人は「早く結婚して28でバツイチ子ども2人」の「キャピキャピ女」だったという。後から別の友人づてで聞いた話によれば、「結婚式の、最中から膝に乗ったりといちゃついてた」そう。あまりにもマナー違反だろう。
結局、友人は女性の元カレと結婚したが、「結婚してからも、友人は浮気三昧」だという。そんな友人の態度に女性はウンザリしたようで、
「バレてないのかまだ結婚生活は続いているようですが…私からは縁を切らせて頂きました」
と綴った。
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