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無神経な友人から毎年届く年賀状を「破り捨てていました」

2024年01月03日 06:10  キャリコネニュース

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不幸な目に遭ったとき、軽々しい態度を取られたら、いくら親しい友人でも距離を置きたくなるだろう。兵庫県の40代後半の女性(エンジニア/年収500万円)は、「24歳で結婚し、娘を出産後1年で29歳のときに離婚」した。この離婚を機に、友人との関係性にも亀裂が入ったというが、一体何があったのだろうか。離婚の経緯についてこう振り返る。(文:長田コウ)

「価値観の異なりからの離婚ですが、円満で収まらず向こうが別れたくなく調停離婚で半年揉めました。揉めている間は元旦那からの嫌がらせなどでつらい時期でした」

元旦那からの伝言を笑って「会いたいって…」

女性は高校時代からの友人の紹介で元夫と出会ったという。友人は元夫と留学中に仲が良かった。そうした関係性から、女性は「離婚の内容や嫌がらせのひどさ、養育費の未払いなど」を友人に打ち明けていたようだ。にもかかわらず、離婚成立後に友人の取った態度に女性はショックを受ける。

「元旦那からの伝言を笑って『会いたいって』とケラケラ言われたことに無神経だなと悲しくなり連絡を取らないようになりました」

友人は女性を傷つけた自覚もなかったのか、それから数年間、年賀状を送ってきていたそう。それらを「破り捨てていました」という女性の言葉から本気の怒りが窺える。

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG