1月1日に放送されたドラマ「相棒 season22 元日スペシャル」(テレビ朝日系)のラストシーンで、北陸地方に最大震度7の地震が発生した(※のちに震度3に訂正)とニュース速報に切り替わり、そのまま「相棒」が再開されずに次の番組が始まったことから、戸惑う視聴者が続出した。(※ネタバレはありません)
ドラマの最終盤、スタッフロールが流れる中、「午後11時10分頃に北陸地方で震度7の地震がありました」と速報のテロップが入り、そこから約1分後、杉下右京(水谷豊)がセリフを発している途中で画面は日本地図と震度を示したニュース速報に切り替わる。
その後約7分間、津波からの避難を呼びかけるなど地震関連の速報が続き、CMを挟まずに次の番組「朝メシまで。お正月のために働く人SP」がスタート。「相棒」のラストについては特に触れられなかったため、Twitter(X)などSNSには「最後どうなったんだろう…」「気になりすぎて寝れない」「結果的に震度7が訂正されたようで良かった」などの声が上がった。
なお、「相棒 season22 元日スペシャル」はTVerで配信されており、ラストシーンも最後まで見ることができる。
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