「週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』」がデアゴスティーニ・ジャパンより登場。2024年1月4日に創刊号が発売され、全100号にて展開される。
創刊号が290円、第2号が990円、第3号以降が1999円。第100号まで揃えると
「週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』」はダイキャストをはじめとしたさまざまな素材のパーツを使用し、「新劇場版」シリーズに登場するエヴァンゲリオン初号機を組み立てていくシリーズ。モデル原型設計・制作は坂埜竜が手がけた。1/144スケールで、完成すると頭頂高は約55.5cmとなる。
発光する眼やコア、自動開閉するエントリープラスのハッチ部分、4種のハンドウエポンなど、史上初のギミックと豊富な付属パーツがポイント。首や手首、股関節などは可動式となっており、劇中のポージングを再現して楽しむことができる。また射出ハブターミナルをイメージした専用台座にて、美しく機能的にディスプレイすることも可能だ。
付属するマガジンではTVシリーズから最新の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」まで、シリーズの全作品について多角的に紹介。坂埜のインタビューも掲載される。
価格は創刊号が290円、第2号が990円、第3号以降が1999円。第100号まで揃えると19万7182円となる計算だ。読者全員プレゼントや特製マガジンケースも用意された。
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