12月21日に上演された主演舞台『ABC座星(スター)劇場2023~5 Stars Live Hours~』の千秋楽をもって河合郁人がグループから卒業。新体制で再スタートすることになったA.B.C-Z。グループの最年少でセンターを務める橋本良亮の激変ぶりが話題になっている。
「9月29日、橋本が出演したNHK千葉放送のラジオ番組『花ラジちば』の公式Xが写真を投稿したのですが、別人のように激痩せしているとファンの間で心配されていたんです」(A.B.C-Zファンの女性)
過去には1か月で12kg減量したことも
9月22日には河合がグループから卒業することを発表していたこともあり、橋本の激変ぶりにメンタルを心配する声も上がっていた。
「12月26日、橋本さんが激痩せしたのは'24年3月スタートのWOWOWの連続ドラマ『坂の上の赤い屋根』で死刑囚を演じるための役作りだったことが明かされたんです。橋本さんは'22年に上演されたミュージカル『スワンキング』の際も13kgの減量を行っていたので、今回も役作りのための減量だったことが分かってファンは安堵していますね」(アイドル誌編集者)
ファンが激痩せを心配していたのは、橋本の過去の過度なダイエットが関係している。
「橋本さんは骨太なこともあり、一部の心ないファンから“太っている”と言われることがありました。それを気にしてか、15年には1か月で12kg減量するハードなダイエットを行なったんです。当時、有料ブログで《母に太れと言われ怒られて、本気のグーパンチがきました。1ヶ月で12キロも減らした》と明かすなど、ファンだけでなく家族からも心配されたようですね」(前出・A.B.C-Zファンの女性)
今回の減量について有料ブログ内で、
《いやー、今年も減量頑張った。笑》
と綴った橋本。しかしSNS上では、
《はっしーってだからまた激痩せしていたのか。頑張っているけどはやくふっくらするといいねぇ…》
《激痩せでほんとに心配したよ》
という声も多いだけに、ファンを不安にさせないためにも役作り以外での過度なダイエットは控えてほしいものだ。