職場のゆるさに肯定的な人もいれば否定的な人もいるだろう。埼玉県40代前半の男性(事務・管理/年収350万円)は、以前勤めていた会社での出来事を明かす。
「年末最後の勤務日のお昼に、社長と一緒に食事することになったのは良いが、お昼まっただ中にビール勧められた」
男性は「まだ午後残っているのに……」と衝撃を受けたことを明かした。(文:谷城ヤエ)
「お昼休みの時間に縛られることがなくストレスが少なくて良い」
大阪府の30代前半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収400万円)は大学に勤務している。「試薬やパソコンなどの物品の管理が杜撰である」ことや、
「勤務時間中であるにもかかわらず助教がずっとネットサーフィンをしている。この助教は気に入らないことがあると勤務中でもいきなり帰宅する」
と綴った。給料が発生する以上、仕事を全うしてほしいものだが……。
神奈川県の40代前半の女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収550万円)は、
「お昼休みの時間が決まっているが、5分くらいずれても特に誰も指摘しない。お昼休みの時間に縛られることがなくストレスが少なくて良い」
と快適に過ごしていることを綴った。一方で度が過ぎてゆるい職場では逆に働きにくいと感じる人も出てくるため、注意が必要だ。
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