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【2023年F1記事ランキング:上半期編】角田裕毅とレッドブルへの注目度高し。あの“吊り上げ事件”も

2023年12月27日 17:30  AUTOSPORT web

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2022年F1第1戦バーレーンGP表彰式 左からセルジオ・ペレス(レッドブル)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
 オートスポーツwebでは、2023年も四輪モータースポーツの最高峰であるフォーミュラ1(F1)世界選手権において数多くのニュースをお届けしてきました。今回は、1~6月の上半期で読者のみなさまに注目されたF1ニュースのトップ10をご紹介します。

■2023年F1注目記事ランキング 上半期10位~6位

10位:【F1第7戦無線レビュー】「これだよ、僕が言ってたのは!」エンジニアと噛み合わず、先行車も抜けず怒り心頭のサインツ

 まず第10位は6月に行われた第7戦モナコGPの無線レビューとなりました。レース後半に雨が降り出し、さらに難しいコンディションとなったモナコGPではアクシデントも続出。フェラーリのカルロス・サインツはエンジニアと噛み合わず、イライラが伝わる無線交信をしてしまいました。
記事はこちら:https://www.as-web.jp/f1/947926

9位:【ギャラリー】オラクル・レッドブル・レーシング 2023年型F1マシン『RB19』

 第9位には2月3日にアメリカ・ニューヨークでお披露目されたオラクル・レッドブル・レーシングの2023年型F1マシン『RB19』のギャラリー記事がランクインです。昨年王者かつホンダパワーユニットを搭載するレッドブルの新型マシンは日本のF1ファンに注目されたようです。
記事はこちら:https://www.as-web.jp/f1/903259

8位:フェルスタッペン、“大きなショック”から立ち直りポール獲得「これほどセットアップで苦労したのは珍しい」/F1第1戦

 続いては2023年シーズンの開幕戦となる第1戦バーレーンGPから、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の予選後コメントが登場です。シーズンオフの今思えば、今季の“フェルスタッペン無双”はここから始まりましたね。
記事はこちら:https://www.as-web.jp/f1/913236

7位:F1 Topic:スチュワードは「角田が周をコース外へ追いやった」と判断も、5秒ペナルティには賛否両論

 7位は第8戦スペインGPでの角田裕毅(アルファタウリ)への5秒ペナルティの記事となります。この裁定に対しては、日本のみならず世界中のF1ファンで賛否が分かれるものになりました。
記事はこちら:https://www.as-web.jp/f1/950224

6位:損害額最多のドライバー。シューマッハーの初陣。角田裕毅の回復【SNSピックアップ今週のF1界】

 続いても同じくスペインGPから、レース後のSNSまとめが6位にランクインです。このレースまでにピエール・ガスリーがアルピーヌに与えたとされている“推測値”の損害金額が話題になりました。
記事はこちら:https://www.as-web.jp/f1/952022

■1位~5位にも多種多様な記事がランクイン。シーズンオフに気になる“視聴方法”

5位:マクラーレンF1、PUパートナーの選択肢を検討中。ホンダと接触、レッドブル・パワートレインズを訪問

 5位には、2月のマクラーレンが次期パワーユニットのパートナーとしてホンダを検討しているという報道となりました。結果的にマクラーレンはメルセデスとの契約延長を選択しましたが、今の両者でのマクラーレン・ホンダをもう一度見てみたかった気持ちもあります。
記事はこちら:https://www.as-web.jp/f1/905729

4位:レッドブルが圧巻の走りで1-2飾る。アロンソが2年ぶりの表彰台獲得【決勝レポート/F1第1戦】

 続いて第1戦バーレーンGPの決勝レポートが上半期の4位に登場です。やはり新シーズンの開幕戦ということに加え、アストンマーティンへの移籍初戦で3位表彰台を獲得したフェルナンド・アロンソにも注目が集まりました。
記事はこちら:https://www.as-web.jp/f1/913503

3位:DAZNの月額980円新プラン『DAZNグローバル』がスタート。モータースポーツ番組もラインアップ

 3位にはDAZNが発表した新視聴プランを紹介した記事がランクイン。日本でF1中継を視聴するためにはDAZNかフジテレビNEXTが主な選択肢となるということで、近年のF1シーズンオフではファンの間で視聴方法が話題になる気がします。
記事はこちら:https://www.as-web.jp/f1/906944

2位:【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第4/5戦】再び文句のつけようがない走り。レッドブル首脳は来季プランの修正必至か

 2位には、エディ・エディントン氏による人気連載『角田裕毅を海外F1ライターが斬る』より、第4戦アゼルバイジャンGPと第5戦マイアミGPの振り返りとなりました。F1参戦4年目を迎える角田は2024年にどんな戦いを見せてくれるか期待したいです。
記事はこちら:https://www.as-web.jp/f1/941796

1位:マシンを高く吊り上げて回収、フロアも世界中に晒される「私には理解すらできない」とメルセデス代表/F1第7戦

 そして2023年F1上半期注目記事の1位は、第7戦モナコGPのフリー走行3回目でルイス・ハミルトン(メルセデス)のマシンを空中につり上げ、フロアを世界中に晒されてしまった記事となりました。フロア公開のみならず、トト・ウォルフ代表のコメントも話題となりましたね。
記事はこちら:https://www.as-web.jp/f1/946877