万歳寿大宴会「死亡遊戯で飯を食う。」1巻が、本日12月26日に発売された。鵜飼有志の小説を原作としたコミカライズ作品だ。
【キャラクター紹介】デスゲーム「ゴーストハウス」の参加者を1人ずつ、カラーイラスト付きで紹介「死亡遊戯で飯を食う。」の主人公は、99連勝を目標にデスゲームに参加する17歳の少女・幽鬼。彼女が参加する28回目のデスゲーム「ゴーストハウス」は死のトラップが仕掛けられた館から脱出するという内容で、集められた6人は幽鬼を除いてほぼ初心者ばかりだった。殺し合い前提ではなく、全員が生き残る可能性もあるルールのため、幽鬼は無駄に死なないよう生き残るための心構えを参加者に教える。それでも死ぬ者は現れ、幽鬼は淡々とゲームを続けるが、怪我や死に慣れないほかの参加者は動揺を禁じえない。1巻には「ゴーストハウス」に参加した6人のプロフィール資料も特別収録されている。
購入特典としてアニメイト、メロンブックス、ゲーマーズでは描き下ろしイラストカードを配布。またゲーマーズではオリジナルアクリルフィギア付き限定版の販売と、2024年1月21日締め切りのサイン色紙プレゼントフェアも行われている。フェアの応募方法はゲーマーズの公式サイトで確認を。