荒木飛呂彦が明日朝放送の「日曜美術館」に出演、キュビスムの鑑賞ポイントを解説

荒木飛呂彦が、明日12月24日9時よりEテレにて放送される「日曜美術館」に出演する。

【画像】荒木飛呂彦が、理解が難しいキュビスムの鑑賞ポイントを紐解く

荒木が登場する放送では、美術の楽しみ方を展覧会場で実践的に学ぶ「まなざしのヒント」シリーズが展開される。テーマは20世紀初めにピカソとブラックによって生み出された、西洋絵画の伝統的な表現から現代アートへとつながる視覚表現・キュビスム。観念的で理解が難しい側面も持つキュビスムについて、パリ・ポンピドゥーセンターの作品を教材に、荒木と美術史を専門とする三浦篤氏が鑑賞のポイントを紐解く。生徒役には濱田龍臣と若月佑美が出演。また、X（旧Twitter）のアカウント「NHK びじゅつ委員長」には、収録を終え感想を語る荒木の映像が投稿された。