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小学生の運動、低学年男子「鬼ごっこ等」が多い、女子は? 調査で明かされる

2023年12月15日 06:11  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
『ママソレ』は12月14日、「子どもの週の運動時間」に関する調査結果を発表した。調査は10月19~24日、未就学児~高校生までの子を持つ保護者300人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。まず「子どもの一週間あたりの運動時間」を聞くと、「2時間未満」(23.0%)、「1時間未満」(19.0%)、「3時間未満」(16.0%)と続いている。


また「子どもが普段何をして体を動かしているか」を尋ねると、男子の回答では全年齢を通じて「野球やサッカーなどのスポーツ」「自転車、キックボードやスケートボード」が多かった。


そして女子でも全年齢を通じて「自転車、キックボードやスケートボード」が多い。


次に「子どもは運動不足だと思うか」と聞いてみると、「運動不足だと感じる」「運動不足だとは感じない」で5割ずつに分かれている。


そして「子どもの運動不足解消のために取り組んでいること」を尋ねたところ、子どもが小学校のうちは「公園や外遊びの機会を増やす」が多く、高校生になると「ストレッチや体操の習慣を作る」が増加している。(MN ワーク&ライフ編集部)