みどりわたる「呪われた龍にくちづけを」1巻が、本日12月14日に発売された。綾束乙の小説を原作としたコミカライズ作品だ。
【画像】真ん中の少女が、蟲語を操るヒロイン・明珠「呪われた龍にくちづけを」は、常人の目には見えぬ蟲を召喚し使役する術・蟲招術の使い手である少女・明珠が、呪われた美少年に仕える主従中華風ファンタジー。義父の借金返済に追われる明珠は、国の筆頭宮廷術師を担う名家・蚕家に奉公に出る。彼女の実の父は蚕家の現当主で、亡き母からは蚕家には近づくなと言いつけられていた。蚕家で働くことに葛藤を覚える明珠が、不思議な少年・英翔に出会ったことから物語は動き出す。