泉二羽「聖女様に醜い神様との結婚を押し付けられました」1巻が、本日12月14日に発売された。赤村咲の小説を原作としたコミカライズ作品だ。
【画像】責任感の強い落ちこぼれ聖女が仕えることになった「無能神」の正体とは「聖女様に醜い神様との結婚を押し付けられました」は主人公のエレノアが、幼なじみの聖女・アマルダに「無能神」と呼ばれる醜い神様を押し付けられたことから始まる物語。聖女は仕える神の神気に耐えられるだけの魔力を持っていなければならず、魔力の少ないエレノアは通常の神に仕えることはできなかったが、「無能神」が相手ならば可能だった。あくまでアマルダの代理で、しかも相手は「無能神」だが、仕えるからには聖女の務めを果たさねばと意気込むエレノア。しかし実は「無能神」はほかの神から敬われる存在で、醜い姿をしているのにも秘密が。貧乏くじを引いたと思われた、落ちこぼれ聖女の人生大逆転シンデレラストーリーが描かれる。