「葬送のフリーレン」書店フェアでキャラボイス聞けるカードをゲット、全部で8種類

山田鐘人原作、アベツカサ作画「葬送のフリーレン」12巻が、12月18日に発売。これを記念し、12月18日より順次、全国の対象書店で「キャストボイスが聞ける魔法のキャラクターカード」がもらえる書店フェアが開催される。

【画像】カードでは幻想的なAR画面も楽しめる

「キャストボイスが聞ける魔法のキャラクターカード」は全部で8種類。種崎敦美演じるフリーレン、岡本信彦演じるヒンメル、東地宏樹演じるハイター、上田燿司演じるアイゼン、市ノ瀬加那演じるフェルン、小林千晃演じるシュタルク、竹達彩奈演じるアウラ、中村悠一演じるザインの絵柄がラインナップされた。スマートフォンやタブレットで特設サイトにアクセスし、そのサイト内で各キャラクターカードの表面をカメラで読み込むと、そのカードにちなんだキャラクターの“限定ボイス”を聞くことが可能。さらに特設サイトでボイスを聞く際には、幻想的なAR画面も楽しめる。各カードの裏面には、特設サイトに入ることができる二次元コードと、ボイスを聞くための各キャラクターの「魔法のことば」が掲載された。フェア対象書店はWEBサンデーで公開中。ノベルティの配布方法などの詳細は最寄りの書店で確認しよう。

なお「葬送のフリーレン」12巻は通常版に加え、YOASOBIによるTVアニメのオープニングテーマ「勇者」のために書き下ろされた小説が読める特装版も登場。同日には「『葬送のフリーレン』画集 Vol.1」「『葬送のフリーレン』プレミアムポストカードブック」も発売される。

※種崎敦美の崎は立つ崎が正式表記。