ポケモンと出会う「ポケパーク カントー」がよみうりランドにオープン

「ポケパーク カントー」がよみうりランド遊園地の一部エリアにオープンする。よみうりランド、読売新聞東京本社、ポケモンは、同事業を行なうため合同会社「ポケパーク・カントー」を設立。「ポケモン」をテーマにした「ポケパーク カントー」は1996年に発売されたポケモンの最初のビデオゲーム「ポケットモンスター 赤・緑」の舞台である「カントー地方」と関東地方から名付けられた。関東の多摩丘陵に位置するよみうりランドを舞台に、ポケモンファンが集まり、国・地域・言葉の壁をこえてポケモンを感じられる空間を提供するという。詳細は後日発表。これまでに読売新聞東京本社は、2009年にスタートした読売新聞本紙朝刊での「ポケモンといっしょにおぼえよう！ことわざ大百科」連載や、2014年に初開催の『ポケモン竜王戦』などでポケモンとコラボ。2021年にはよみうりランド内に手付かずの自然の中でポケモンと触れ合うネイチャーアドベンチャー施設「ポケモンワンダー」がオープンした。