四辻さつきのノンフィクションエッセイ「同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました」がマンガ化。うおまち時ノネーム構成、マツダユカ作画によるコミカライズ版の単行本が、本日12月11日に発売された。
【試し読みあり】当時、子育てに疲弊していた四辻さつき。推しジャンルができたことで、彼女の運命は変わった「同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました」の原作は、実際に同人イベントのための託児所を立ち上げ、2017年から述べ1000人以上の子供を預かっている「にじいろポッケ」の運営者・四辻が、その活動に至るまでを書いたエッセイ。子供はかわいいけれども「自分の居場所がない」「生きている感じがしない」と、精神的に追い詰められていた限界ワンオペママ・四辻がとあるアニメにハマり、推しジャンルの二次創作という趣味に目覚めたことから始まる物語になっている。